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ジュニア留学/親子留学の健康保険について

健康保険について

カナダに3人子連れで親子留学中のTakakuma です。

ずいぶんのブログの更新が滞ってしまいました…(-_-;)

実は、年末まで気合を入れてブログを更新する予定だったのですが

なんと、長男が長期間体調を崩してしまい、想定外の大変な年末年始を経験しました…

そこで、この経験を踏まえて、親子留学の際の健康保険と、

お子さんが病気になった際についてをご紹介をしたいと思います。

(割と大事なことなのに今まで気づかなかった…)

海外で自分(母)が体調不良になると、ワンオペ育児の親子留学ではかなりのダメージです。

同時に子供が体調を崩しても心配&不安でたまらないですよね。

私の経験を踏まえて、一連の流れを説明するので万が一の際にも慌てずに参考になさってください。

MSPで安心

 

カナダに親子留学する場合、学生ビザを取ると同時に、本人には

BC Services card というカードが発行されます。

こんなカードです。(Driver’s Licenceと似ている…)

これはMSPと呼ばれる、学生の健康保険(州の保険) に当たります。

カナダの公立学校に通学する場合、学校の授業料にこの健康保険代金が含まれています!

授業料が高いのだから当たり前と言われたら、当たり前かもしれませんが、とっても安心できるシステムです。

カバーされるのは、一般的に具合が悪くて病院に行った際の診察料です。

薬代金は別途かかります

そして 注意したいのが、 歯科診療は除外 という点です。

カナダでは歯医者はものすごく高額ですので、歯には十分気を付けた方がいいです!!

お子さんに虫歯がある場合は、絶対にカナダに来る前に日本で全部治療を完了しておいた方が無難です。

日本は無料ですからね!!

そんなこんなで、我が家ももちろん歯科治療は完了してカナダに来たわけですが、

な~んと、子供ではなく、私の歯の詰め物が突然取れてしまうという災難に見舞われました…

そこで、親の保険はと言うと、親は独自に保険契約をする必要があります

ちなみに、私はエージェントの勧めで Guard.me という保険に入っています。

保険料は1年で、日本円でおおよそ5万円程度でした。(エージェント割引有)

この保険は幸い、歯科医院でかかった料金も所定の方法で申請すれば戻ってくる と言うわけで、結果、治療代金は全額戻ってきました!(制限金額はありますので要確認!私の場合は7、800ドルくらいでした)

Guard.meの場合ですが、歯科治療に関しての所定の方法とは、

事前に電話をする➡歯医者に行く➡歯科医に緊急性があると(痛むなど…)記録してもらう➡申請書類をダウウンロードして診療記録と領収書と共に郵送➡封書で小切手が送られてくる➡銀行で現金化

ちょっと面倒くさいように思われますが、これで300ドルくらいした治療代金が戻ってくるので

有難かったです!

歯科治療の場合は、事前に電話をするように説明書に書いてあったので電話したのですが、

保険ナンバーを伝えただけで、

言われたことは 「緊急性が無い場合は保険適用になるか分からない」 と言うこととくらいでした。()

私は近所の歯医者さんに行きましたが、歯医者さんの腕は非常に良かったです!

歯医者さんにも、「緊急性がありと記載してください。」と頼んだら快くしてくれました。

歯科治療は日々おそらく技術進化している分野の医療なので、なるべく新しく綺麗な医院をお勧めします。

日本と同じでカナダには歯医者さんの数は意外に多いです。

ちなみに日本人の知り合いの方は、「毎年帰国するので日本に帰国するまで待つ。」と言うことでした(笑)

親の保険を選ぶ際は 歯科治療費がカバーされるかを確認することをお勧めします。

ウォークインクリニック

カナダでは病気になってしまったら

ホームドクター という制度が一般的です。

しかし、ホームドクターは基本的にカナダ人や永住権を持っている人に対する制度で、

日本で言う かかりつけ医 のようなものです。

ホームドクターは患者の制限数があり、基本的には自分の患者さんのみを診察します。

そこで、ホームドクターのいない留学生は、予約なしで立ち寄れる

Walk in clinic (ウォークインクリニック)に行きます。

walk in clinicはあちこちにありますが、時には混んでいることがあり、1時間以上待たされることがあります。

家の近くのWalk in clinicは、念の為2.3か所知っておく安心かもしれません。

基本的にはあまり病院に行かないのがカナダ流

カナダの医療は進んでいて信頼できます!

ですが、カナダでは日本に比べて薬をすぐに処方しくれません

その為、風邪を引いたくらいでは病院に行かず、市販の薬で対処してしまう家庭が殆どです。

病院に行っても薬をもらえないならば(薬は有料)行く必要ない。 という考えですかね。

我が家も日本に居た時は近くの小児科によくお世話になりましたが、

こちらに来て1年間の間に病院に行ったのは1回だけ。

今回、年末に息子が激しい腹痛を訴えた時だけです。

頼れる薬局 Pharmacy

というわけで、カナダの市販の薬は沢山あります。

よく言われることですが、日本よりも成分が強いものなんかも売っています。

例えば、花粉症の薬クラリチンも処方箋なしで買えます。(カナダも花粉症あります)

子供の薬も錠剤や粉薬、シロップの他にもラムネみたいに口の中で溶かせるものがあり、無理なく子供に与えることが出来るので助かってます。

薬局には薬剤師さんが居るので分からない時には聞いてみるといいです。

大抵の薬剤師さんは親切で、症状に合わせて薬を選んでくれます。

救急病院 Emergency hospital

冒頭で触れましたが、年末に息子が腹痛を訴えました。

日本から持参した正露丸を与えても治らず、3日経ってようやくこれはおかしい…と思い、

Walk in clinicに連れて行きました。

すると、ドクターに「盲腸の疑いあり」 と、

すぐに Emergency hospital (救急病院)に行くように言われました( ゚Д゚)

(救急車は非常に高いので注意!!)

すぐに車で 一番近くのEmergency hospital に連れて行きました。

年末にも関わらず、待合室には、ものすごい数の患者が…

この時に目に入ったのは、受付の張り紙。

「保険を持たないものは診察でおおよそ1000ドル」

「住民でない場合はおおよそ400ドル」

と記載されているではありませんか!

急に、お金のことが心配になったので受付で聞いてみました。

救急病院の診察にも、MSP(学生保険)が適用 とのことでホッとしました。

(但し、入院・手術をする場合は別料金)

子供ということもあってか、1時間ほどで呼ばれました。

前に座っていた方は、2時間待っていると言ってました…

中に入るとカーテンで仕切られたベッドがズラ~っと並んでいます。

これまた子供と言うわけか、個室でした。

DVDも見せてもらえたので、腹痛の息子も気分を紛らわすことが出来ました。

そして、盲腸の検査として、血液検査や腹部のエコーなどをしました。

結果、「mesenteric adenitis」という聞いたこともない病名を言い渡されたのでした。

辞書で調べると、 「腸間膜腺炎」 と言うらしいです。

昔は盲腸と診断されて手術をしていた病気だそうですが、最近の高度エコー検査で診断可能になった病気だそうです。

よって、手術なしで済みましたが、腹痛と吐き気は続くそうで、完治するまで一週間程かかりました…

子供の辛そうな姿を見るのは、本当にしんどかったです。

病気から学んだ事

今回、大変な経験をカナダでしてしまい、自分自身に猛省しました。

「大きな病気なんてするはずがない」と勝手に思い込んでいたのです。

ちょっとした体調不良で大騒ぎするのもよくありませんが、

親として子供連れて海外に居る以上、もう少し敏感に体調を察知して早くクリニックを受診すればよかったと思いました…

  • 留学の際にはぜひ、すぐに立ち寄れるWalk in clinicの場所の確認
  • 一番近い救急総合病院の場所の確認

は必ずしておいた方がいいと思います。

そして何よりも、医療制度の整ったカナダは安心でした!

滞在先の医療技術や医療制度についても調べておいた方が安心です。

やはり健康第一です!

今日もお付き合いありがとうございました!

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